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福祉車両についての対談  (2001年 2月16日)

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2001年2月16日(金)

 トヨタ自動車が参加するインターネット博覧会のサイト(http://www.toyota-pavilion.com/projectg/)がある。そこで福祉車両についての対談があり、私にもお呼びがかかった。

  午後1時に荻窪の展示場での約束だったが、余裕をみて11時過ぎに家を出た。ガソリンがないので近くのガソリンスタンドでガソリンをいれた。

 エンジンをかけると

「あれ!エンジンがかからないぞ。どうしたんだろう?」

 何回やってもエンジンはかかってくれない。原因は何か考えたがどうしてもわからない。そのままスタンドで車を預ってもらい、とりあえず取材に走った。

 が、私の電動を載せられるリフト車がなかなかつかまらない。何とか捕まえたが、リフトはついていても中の車高が低いために車いすのままでは乗り込めない。介助の森君が背の高い助手席に私をのせ、車いすはリクライニングを倒して車の後ろに収めた。

 座り心地が悪いが、時間が大幅に過ぎていたので我慢した。東京都内は渋滞。寒い中トラブルで長いこと外にいたので体は冷え、疲労はかなりのものであった。

 何とかたどり着いたのが3時すぎ、2時間も遅れてしまった。それから5時まで対談に参加。

「自立型をコンセプトにした車いす搭載車両を」

 これが一言でいうと私の主張。できるだけ介助者の手を借りなくてもできる車があれば、移動も楽になり社会的コストも下がる。その究極のスタイルがジョイスティック車で自分で運転して仕事場に行き、帰宅するという利用法である。

 帰って一休み。そのまま寝入ってしまう。夜11時に就寝介助にきた介助者の女性Aが来てちょっとすると玄関で不審な音が。Aが見にいくと若い男がAのリュックサックを持ち去るところ

「なにするんですか。帰してください」

 Aは若い男からリュックサックを奪いかえした。犯人の男は逃げていった。

 事情聴取、現場検証というのを初めて経験した。

 ちなみに車は私の操作ミスで壊れたものでは決してない。