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平松理事の紹介

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関西学院大学・平松ゼミの貝谷君

10年前の1991年、3年生の貝谷君が会計学専攻の私のゼミナールにはいってきました。彼はゼミ合宿にもゼミ旅行にも参加しました。ゼミ旅行はア メリカのフロリダ・オーランドとニューヨーク。ディズニーワールドの乗り物に車椅子のまま乗り込んだ貝谷君がふらふらになり、その乗り物の運転をストップ させたこと、ニューヨークのブルーノートで一緒に音楽を楽しんだことなど、いまでも昨日のように思い出します。ちなみに貝谷君の卒業論文は「環境会計をめ ぐる一研究」でした。
貝谷君は1年生の時から学生の会計研究会に所属していましたから、いずれは会計士か税理士 になるのだろうと思っていました。その貝谷君が卒業後アメリカに留学すると言い出しました。そして、TOEFLで高得点をとって留学を実現させました。し かも30年前に私が夢見て、留学中に実現できなかったアメリカ横断を、彼はジョイスティック車で実現してしまいました。大学時代より随分たくましくなった 貝谷君がそこにいました。
私は本年4月から関西学院大学の学長に就任することになっています。関学は日本の大学 としてはバリアフリーに力をいれてきましたが、貝谷君からみるとまったく不十分だろうと思います。貝谷君の経験を大学運営に反映できるよう、私なりに努め たいと考え、貝谷君からのアドバイスを期待しています。
平松理事写真関西学院大学商学部教授

平松一夫